助け合いのしるし ヘルプマークを広めよう!
※ こちらのページは、随時更新します。
こんばんは。
こちらの記事は「ヘルプマーク」に関する内容です。
もぐもぐブログを立ち上げる前からブログを始めたら「絶対書こう!」と決めていて、少しずつ書いては下書き保存をして…を繰り返し、なかなか完成まで至らず、
結果2か月が経過してしまいました。
私は健常者ではありますが、このヘルプマークを広めたいと思っている一人です。
むしろ健常者だからこそ学ぶべきだし、ある程度の知識は持っておくべきだと思っています。ですので、こちらの記事では、他ホームページに記載されている情報を一部ではありますがご紹介させて頂いたり、その他ツイート・ブログや役立つページを掲載します。
ヘルプマークとは
援助や配慮を必要としている方々が、そのことを周囲の方に知らせることができる
マークです。
対象者
- 義足や人工関節を使用している方
- 内部障害や難病の方
- 妊娠初期の方など援助や配慮を必要として
いて、配布を希望する方々
マークを身につけた方がいたら
電車・バスの中では席を譲る。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
駅や商業施設等では、声をかけるなどの配慮する。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、
立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
災害時は、安全に避難するために支援する。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な
避難が困難な方がいます。
配布場所
☆千葉県内の配布場所
こちらのページをご参照ください。
こちらより引用掲載させていただきました
ヘルプマークに書かれているメッセージ
検索したところ、たくさんの実際に利用されているヘルプカードの写真があり、
そこに伝えたい内容が書かれていました。その中から、一部を拝借して掲載します。
※文章のみの掲載です。
私は社会不安障害という病気です。うずくまっていたら、助けてください。
発作で声が出ず、動けなくなってしまいます。
横になれるところに連れて行ってください。
低血圧で倒れることがあります。横になるなどして、休ませてください。
私は左ひざに障害があり、音や人が苦手です。
発作が起きたら、救急車は呼ばずに、1~2人背中をさすってくれると助かります。
私は、MDSという病気を抱えています。席を譲れませんが、ご理解ください。
私は耳が聴こえません。筆談でのご対応をお願い致します。
ヘルプカードを所持されている方のブログ記事・ツイート
ブログ
ツイート
私のヘルプマークとお兄さんのお話。#ヘルプマーク pic.twitter.com/w0adnFMCV5
— トトカワ ナナ (@totokawa_7) November 21, 2018
ヘルプマーク
— マカラ (@imatora00) March 27, 2017
解りやすくつけてますが、なかなか。
酷いときは文章読んで笑われたり写真とられたりします。
ヘルプマークは、助けを求めてても助けてもらえない、助けが必要なのに声掛けができない。他人に助けてもらいたい。
それがヘルプマークに込められた意味だと思います。#拡散希望 pic.twitter.com/Lb1G5HSPo0
ヘルプマークの存在を知って頂いてきました。
— 🌠映理(はるり)🌠 (@nyan0207) July 25, 2018
裏に症状とか書けてとても便利です。
言えない人とかパニックに陥って伝えられない、耳が聞こえない人とか特にありがたいものではと思います。
社会的にもっとヘルプマークの認知度が向上すると障害をもつ人には助かるなと感じました。#ヘルプマーク pic.twitter.com/7azWeSJ4PW
ヘルプマーク・ヘルプカードのエピソード
こちらからどうぞ
お役立ちページ
全国のヘルプマーク配布場所など、詳しい情報をまとめているブログがあります。
是非ご覧ください。
さいごに
何故この様に広めたいと思っているかというと、過去に電車の中でヘルプマークを身に着けている方が目の前にいるのにも関わらず、手助け出来なかったことを未だに悔やんでいるからです。
その時は私は座席に座っていて、その方は私の目の前に立っていました。
一見普通の方に見えました。が、私の隣に座られていた方が電車を降りて行った途端、
座席へドサっと座り込み、下を向いて息切れを起こしたのです。
その方はバッグにヘルプマークを下げていました。しかしながら、私はその時ヘルプマークの存在を知らなかったので、結果見過ごしてしまいました。
帰宅してすぐにパソコンで「十字 マーク」などとキーワードを入れ、調べて初めて
ヘルプマークの存在を知りました。
「知らなかったのなら、仕方がないじゃない。」そう思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、「見た目じゃ分からないけれど、実際に大きな病気を抱えている方もいるんだ」と驚いたのと同時に、あまりにも自分が無知で悲しくなったのを覚えています。
こういった経験がありましたので、知識として持っておきたいと思い、ヘルプマークのウェブページは一通り目を通しました。
ご存じない方、特に私の様に電車通勤されている等公共機関を利用される方は是非ご覧ください。可能であれば、ラジオ番組内でも数十秒でもいいので、取り扱って欲しいです!ラジオ番組の中の人!!!!ご検討いただけませんか!!!!????
こちらのページは今後も更新を続けていく予定でおります。
作成日:2018年11月22日
更新日:-